PSvita HENkaku導入方法 FW3.65~3.68対応! 簡単版
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もっと(この記事の方法よりも)簡単にh-encoreを導入出来るように記事を作りました。ご覧ください。
遂にリリースされました。h-encore!
h-encore,リリースされました。 https://t.co/RY9uLRgFRE
— うさぎの改造録 (@hack_usagi) July 1, 2018
待ちに待ったリリースということで公開された(日本時間)7月1日午後7時に即導入...したかったのですが、私的事情で時間が取れず、今になってやっと導入し記事を書く事が叶いました。
様々なインストール方法が有りますが、今回はvitaの改造と言えばと親しみやすい「psvimgtools frontEnd」とExcecutiveData7の作成したEasyInstallerを使った方法です。
それでは早速行ってみましょう!
準備するもの
Qcma
Qcma by codestation
以下の記事を参考にしてインストールを行って下さい。
また、一度実際にvita本体をQcmaが起動した状態でPCに接続してみて下さい。
もし、「PS Vitaが登録されてません」とエラーがでて先に進めない場合は以下の記事を参考にして設定してください。
psvimgtools frontEnd
以下の記事を参考にインストール、初期設定をしておいて下さい。
h-encore.cmbackup
ダウンロードして分かりやすい場所に保存して下さい。
以上です。
やり方
psvmgtools frontendを起動します。
バックダイアログの処理を待ちます。
すると画像の様なダイアログが表示されるので、「Easy Installers」をクリックします。
次に出たダイアログで、CmBackupを選択して[Install]をクリックします。
AccountSelectorで自分のアカウントをクリックしてChoiceAccountをクリックします。
次に保存したh-encore.cmbaackupを選択し、[開く]をクリックします。
しばらく待つと以下のようなダイアログが出てくるので[はい(Y)]をクリックします。
翻訳:このバックアップにはセーブデータが含まれています。このセーブデータを使いますか?使った場合、トロフィーを獲得できなくなる可能性が有ります。
(h-encoreはbitter smile.のセーブデータを使うので必ず[はい(Y)]を選択してください。)
しばらく待って出てくるダイアログで[OK]を押します。
psvimgtoolを終了します。
CMAを終了してQCMAを起動、又はQCMAのデータベースを更新して下さい。
PSVita本体をパソコンにUSB接続してコンテンツ管理を起動します。
コンテンツをコピーするを選択します。
パソコンを選択します。
USB接続を選択します。
パソコン→PS Vitaを選択します。
アプリケーションを選択します。
PS Vitaを選択します。
h-encoreのバブルを本体にコピーします。
コピーが完了すると、メニューにh-encoreのバブルが有るので起動します。
install HENkakuにカーソルを合わせて〇ボタンを押します。(この作業はPSVitaの電源を切る度に行う必要があります。)
次にDownload VitaShellにカーソルを合わせて〇を押します。Vita Shellのダウンロードが始まります。(インターネット環境がある場所で行ってください。)
終わったらExstにカーソルを合わせて〇を押します。
メニューにVita Shellのバブルが出来ます。
本体設定を開いてHENkakuの設定項目が有ること、システム/システム情報でシステムソフトウェアが、[3.65(7,8)] 変革になっていることを確認します。
追記↓h-encoreを入れた後にさらに手順が楽になる方法です。
以上です。お疲れさまでした。
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2018/7/11
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