VitaのCustomBootSplashを簡単に設定しよう!
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VitaのCustomBootSplashを簡単に設定しよう!
今回はEnsoをインストールしたVitaでbootロゴを任意の画像に変更できるPrincess of Sleeping氏の制作したプラグイン「PSP2-CustomBootSplash」用の画像ファイルを簡単に用意する方法を3つ紹介します。
共通して用意するもの
Plugin「CustomBootSplash」
Bootロゴの代わりに使用する任意の画像
960×544の起動時に表示したい画像(png or jpg)
方法1 -Vita-HTML-Tools/boot_splash-
PCを使用します。
https://princess-of-sleeping.github.io/Vita-HTML-Tools/boot_splash/index.htmlにアクセスして参照をクリックして用意した画像を変換して下さい。
変換してダウンロードしたboot_splash.binのサイズが2,088,960バイトで有る事を確認して下さい。
これを指定の場所に配置すれば完了です。
方法2 -CustomBootSplash-Image-Changer-
Vita上で変換します。
まずは用意した画像をCMAやQcmaを使用してVitaのフォトアプリからみられるようにしてください。
次に下記の場所からCustomBootSplash-Image-ChangerをダウンロードしてVitaShell等でVitaにインストールしてください。
起動すると画像のような画面が表示されると思います。
×:ブートスプラッシュの選択
△:ブートスプラッシュをシステムギャラリーへ保存
〇:スプラッシュをプレビュー
十字キー↑:ブートスプラッシュを削除
×を押すとギャラリーが開かれます。
CustomBootSplashにしたい画像を選択することで自動的に変換が始まり、一瞬画像が表示された後、自動的に所定の位置に保存されます。
△を押すとBootSplashに設定されている画像がBMP形式に変換されてギャラリーに出力されます。
このアプリは出力したbpm形式の画像の変換には対応していないので再度変換する場合はPC等でpng/jpgに再変換する必要があります。
〇を押すと現在CustomBootSplashに設定されている画像が表示されます。
方法3 -Auto Plugin-
下記の場所からAuto PluginをダウンロードしてVitaShell等でVitaにインストールしてください。
画像をux0:CustomBootSplashに保存してください。
Auto Pluginを起動して表示されるメニューの「カスタムブートSplashを設定」を選択して〇を押します。
リストが表示されるので変換したい画像を選択して〇を押すと変換が始まり、所定の位置に保存されます。
〆
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