簡単にVitaを指定のFWにしたり h-encoreやEnsoをインストールしよう!! Easy Downgrader/Updater for PS Vita

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　Easy Downgrader/Updater for PS Vita(以下36XUDHelper)はONEluaチームよりリリースされた簡単にFWをアップデートしたりダウングレードしたりできるツールです。

　そちらの機能がメインとなっていますが、他にもh-encoreやh-encoreを3.60に移植したMemecore等をインストールすることができる結構万能なツールです。

　こちらのツールはあくまでVita上で動くものであり、お使いのVita本体にHENkakuをインストールしている必要があります。

VitaShellを使ってVita本体にインストールし、バッテリーを70％以上になるまで充電しておいてください。

　起動すると本体のデータが読み込まれて自動的に日本語になります。

　警告を読んでご使用の環境に問題が無いようでしたら丸ボタンを押してメインメニューに入ります。

　ダウングレードするには、まずはPUPファイル(FWデータ)が必要なので用意します。

　これも36XUDHelperが自動で作業を行ってくれます。

　〇を押して「FW PUPの選択」を開きます。

　　3.60/3.65/3.68の3つが選択できますね。この中から好きなFWを選択してください。

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ux0:data/PUPS/にmodoruをダウンロードします

NOを選択すると、PUPをmodoruの位置にダウンロードします

　というダイアログが表示されますが…これ私の翻訳ミスですm(__)mすみません。

正しくは

ux0:data/PUPS/にPUPをダウンロードします

NOを選択すると、PUPをmodoruの位置にダウンロードします

です。

　FWをダウンロードする際、modoruがインストールされていない場合、先にmodoruのインストールが始まります。

　FWをダウングレードする場合は×を押す

　選択が終わるとダウンロードが始まります。

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　ダウンロードが終了すると以下のようなメッセージが表示されます。

36X_PSP2UPDAT.PUP

modoruで正常に

　そのあとは以下の記事を参考にしてダウングレードしてください。

　他にもメインメニューでEnsoインストールやh-encoreのインストールを選択すると自動的にインストールされます。

　久々の翻訳だったのでミスがありました…もっと入念にチェックするようにします。修正データは既GitHubに上げました。

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