h-encoreでのHENkakuインストールの手順を楽にする! Q-encore by Yoti
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h-encoreでのHENkakuインストールの手順を楽にする! Q-encore by Yoti
Q-encoreって何？
Q-encoreはYoti氏がTheFloW氏の制作したh-encoreを改良し、HENkakuインストールまでの手順を減らした3.67,3.68向けの物です。
HENkaku Ensōとは違うの？
HENkaku Ensōは起動時に自動でHENをインストールする物です(少し違いますが...)。
Q-encoreはh-encoreを起動した時に「Exit」や「Install HENkaku」を押さないで済み、手順が減るという物なので全く別物と捉えてください。
なので間違ってもEnsōユーザーは3.67,3.68にアップデートしてはいけません！
デメリットは有るの？
h-encoreのメニューをスキップするので「Download VitaShell」や「Reset config.txt」が選択できません。ご注意ください。
Q-encoreはVitaShellを削除すれば自動的にダウンロード、taiHENの設定ファイルがux0:/taiまたはur0:/taiに見つからない場合は復元され、モジュールが削除されるとHENkakuを再インストールします。
また、Rトリガーを引きながらh-encoreを起動することでconfig.txtをリセットできます。
用意するもの
h-encore 導入済みのPS Vita
まだh-encoreを準備していない場合は下の記事を見て準備してください。
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system.dat
以上です。
やり方
念のためVitaShellをCma,又はQcmaでバックアップをとっておいてください。
VitaShellでFTPかUSB経由でsystem.datファイルをPSVitaにコピーします。
VitaShellでsystem.datにカーソルを合わせて△を押し、「Copy」を選択します。
ux0:user/00/savedata/に移動してPCSG90096フォルダにカーソルを合わせて△を押し、「Open Decrypted」を選択してフォルダを復号化した状態で開きそこで△を押して「Paste」を選択してsystem.datを貼り付けます。
以上です。
後は普段と同じようにh-encoreを起動して試してみてください。
〆
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